4.1 アスファルトの再生方法と配合の選定 アスファルトの再生方法は,1)再生骨材から回収し た旧アスファルトの針入度を,一定量の再生用添加剤 を添加して,設計針入度に調整する方法(以下では,再 生添加剤法と称する),2)再生骨 アスファルト混合物 の 場合 は マーシャル試験 、 セメント 安定処理 や 石灰 安定処理 の 場合 は 一軸圧縮試験 、 CBR試験 によって配合設計を行う
アスファルト合材の配合設計で手間と時間を労することは、マーシャル安定度試験ですが、事前に目標とする空隙率が解れば、配合を決めなおす手間が、極限的に少なくなります 配合設計の手順 1)圧縮強度試験結果に基づいて試験的に求めた値 2)耐久性(または水密性)から決まる値 どちらか小さい方を選定 (1)強度をもとにして水セメント比を決める場合 水セメント比の異なる3種類以上のコンクリートに. 1 配合設計書。 2 配合設計書に基づく供試体(以下「供試体」という。)の室内試験結果。 3 混合所の立入調査結果。 第4条 (事前審査の手続き) 1 申請者は、別に定める「アスファルト混合物事前審査実施細則」(以 7.ポリマー改質アスファルト混合物の配合設計時の留意点 33 7-1 一般アスファルト混合物の配合設計時の留意点 33 7-2 ポーラスアスファルト混合物の配合設計時の留意点 34 7-3 最適混合温度範囲および締固め温度範
アスファルト混合物の密度. 舗装に使われるいわゆる『アスファルト』は、正式にはアスファルト混合物と呼ばれ、密度によって種類分けがされています。. 複数の種類があるアスファルト混合物は、それぞれ強度と重量が異なります。. アスファルト混合物の区別は配合されている粒子の大きさや密度 (=粒度)によって決定され、強度順に『密粒度アスファルト混合物. ② アスファルト舗装における舗装構成の考え方 路床の設計は、図-6-Ⅰ-3に示す様に対象 区間の代表的なCBRから舗装厚を求める事が 一般的である。 舗装の設計は、対象区間の代表的なCBRか ら舗装厚を求める事が一般的である 左図:舗装の表層(上)と基層(下)では、使用するアスファルト混合物の 粒度 が異なる。. アスファルト混合物は、温度が高い状態で骨材とアスファルトを混ぜ合わせ接合させた、アスファルト舗装で用いられる材料である 。. 重量比で90 % 程度が粗骨材と細骨材、5%程度がフィラー(石粉)、残りの成分がアスファルトで構成されており 、純粋な. 3-6-2 アスファルト混合物事前審査制度 ・・・・・・・・・・・・・ 78 3-6-3 アスファルト混合物の種類と選定 ・・・・・・・・・・・・・ 79 3-6-4 配合設計 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8 (2)アスファルト混合物の配合設計は、施工性、耐久性、水密性、排水機能などを考慮 して行う。 (3)コンクリートの配合は、「土木工事共通仕様書 第7章コンクリート構造物工」に
b) アスファルトモルタルによる配合設計 アスモルによる配合設計(以下,アスモル法)は,再 生用添加剤量および改質材量の決定の部分だけをアスモ ル試験の結果から判断することにした.すなわち,図- こんにちわ。 香川県高松市の 生道道路建設です。 本記事では、 加熱アスファルト混合物の配合設計 について説明します。 加熱アスファルト混合物に対する特別な対策 ① 重交通道路における耐流動対策 大型車交通量の多い. アスファルト混合物の配合設計は現在マーシャル安定度試験法による.これは昭和36年(1961年)に改 訂されたアスファルト舗装要綱に採用されて以来現在に至るまで用いられてきた.最近になって,わだ
アスファルト混合物配合設計書 手書きの上FAXで送信される方は、下記PDFを印刷してお使い下さい。 書式に不明点がある場合も、下記PDFで内容をご確認下さい。 西兵庫アスコン 〒671-2544 兵庫県宍粟市山崎町千本屋290-1 TE
ト安定処理路盤材の粒度及び ト安定処理路盤材の配合につ アスファルト量の決定にあた いては、認定証に記載された っては、配合設計を行い、監 配合によるものとする。督職員の承諾を得なければな らない。ただし、これまでに 実績 アスファルト混合物使用願(様式-1)及び配合報告書(使用資料の試験成績表を含む)2部を各事務所長に 提出する。 2各事務所長は、この内容を審査し適切であると認めた場合、提出書類一式の表に、アスファルト混合物使用
「Mix Designer 配合設計報告書作成システム」(以下、本システム)は、下記の機能を提供するシステムです。 ・各種アスファルト混合物の配合設計結果を電子データとして記録し、配合設計報告書を作成する。 ※Ver4以降は、標準様 米国のSHRP事業の成果として開発されたアスファルト混合物の配合設計法,Superpaveはアジアの諸外国でも導入が進められており,中国や韓国では実務レベルで運用されつつある
加熱アスファルト混合物(以 下,As混 合物)の 骨 材間隙率(以 下,VMA:Voids in Mineral Aggregate) は,累 積交通量に応じた最適なアスファルト量(以 下, As量)を 求める配合設計において重要な特性である. 空隙率と飽和度はVMAに 占め 7-2 ポーラスアスファルト混合物の配合設計時の留意点30 7-3 最適混合温度範囲および締固め温度範囲の決定方法 31 7-4 プレミックスとプラントミックスの取り扱い上の留意点32 8.ポリマー改質アスファルト混合物の製造・運搬. 舗装コンクリートの配合設計等に関する疑問4つ その1.なぜ曲げ強度で配合を決めて管理するのか?(圧縮強度ではだめなの?) その2.スランプが2.5cmもの硬練りが必要な、 ほんとうの理由は?(スランプが大きい方が施工
本記事では、 加熱アスファルト混合物の配合設計 について説明します。. 加熱アスファルト混合物の配合設計. 配合設計の留意点. ① 配合設計に使用する試料(骨材やアスファルトなど)は、実際のアスファルト混合物の製造時に使用する材料と 大きく相違しない ものとする。. ② 一般に、粒度曲線には 粒度範囲の中央値 (中央粒度)を結ぶ曲線を用いる. 送る. Pocket. こんにちわ。. 香川県高松市の㈲生道道路建設です。. 本記事では、 加熱アスファルト混合物の配合設計 について説明します。. 加熱アスファルト混合物に対する特別な対策. ① 重交通道路における耐流動対策. 大型車交通量の多い道路では、 わだち掘れが生じやすい ので、特に 耐流動性 を向上させた混合物を使用する。. 耐流動性を向上させる. 室内配合試験による最適アスファルト量及びその前後(最適アスファルト量±0.2~ 0.3%)にアスファルト量を変化させて混合物を製造する 路上表層再生工法の配合設計 断面設計で定められた割合で新規アスファルト混合 物と既設表層混合物の配合を設定 既設表層混合物の採取 既設表層混合物の品質試験 新規アスファルト混合物の粒度設定 設計針入度への調
•SMAは配合設計が非常に重要なため、再生アスファルトをSMAに混ぜ るとその品質管理が難しい •マスチック(アスファルトモルタル)を過充填すると性能が大幅に劣化す る -空隙率が2-3%必用 -それ以下であればアスファルト体積膨張 原則、過去1年以内にアスファルト混合所から生産され使用した実績がある場合は、配合設計書 並びに試験練り報告書を監督員に提出し、監督員が承諾した場合は、請負人は配合設計及び現場 配合を省略できるものとする。 (3)使
アスファルト舗装の構造設計手法のひとつで,路床の設計CBRと設計交通量に応じて目標とするTA(等値換算厚)を下回らないように舗装の各層の厚さを決定する手法.この手法はバランスのとれた舗装の構成を前提条件としてお ↓ 配合報告書を監督員に提出し承認を得る。 ↓ 施工する。(温度管理はしましょう。) ↓ 供試体(コア)を採取し配合報告書に記載してあるデータを基に密度を算出。(試験はプラントでしてくれると思います。) 供試体の個数は各省庁、各県の仕様書 3 基層用改質アスファルト混合物の配合設計 2.で設計を行った基層用アスファルト混合物の 配合を基本として、アスファルトに内割で改質剤を添加 した配合とする。 3.1 改質剤の原料 改質剤の原料は電線被覆管に使われている架
加熱アスファルト安定処理路盤材の基準アスファルト量は3.5~4.5%とする。 10. 示方アスファルト量と「共仕」第1編3-6-5アスファルト舗装工の5項の(5)による最終的な配合(現場配合)から決定した基準アスファルト量が表3-8の範囲を超える場合は、アスファルト量について変更するものとする 材料試験報告書 配合設計報告書 排水性報告書. 1.設計針入度への調整(再生用添加剤,新アスファルト) 2.設計圧裂係数への調整(再生用添加剤,新アスファルト) 3.アスファルト混合物の配合設計(骨材粒度設計 その1) 4.アスファルト混合物の配合設計(骨材粒度設計 その2) 5.試験配合表(再生用) 6.混合物の理論最大密度計算表(ヴァージン/再生) 7. 29.アスファルト混合物事前審査制度の 認定書の適用について 技 第 102 号 平 成 15 年 11 月 26 日 29 - 1 理に関する基準試験(配合設計を含む)や試験練り等を省略しようとすることです。 その目的を要約すると、 ①合理化 ②省力.
別表1に掲げるアスファルト・コンクリート舗装は、任意の舗装の設計期間に対して、2-5 1.(1)1)の基準に適合するものとみなす。 5) 別表2に掲げるセメント・コンクリート舗装は、当該舗装の設計期間を20年として、2-5 1.(1)1)の基準に適合するものとみなす (1)受注者は、加熱アスファルト混合物の粒度及びアスファルト量の決定にあたって は、設計配合を行い監督職員の承諾を得なければならない。 ただし、これまでに実績(過去1年以内にプラントから生産され使用した)が 見た目ではわからない?アスファルトは試験で品質が保たれます|【生活110番】は国内最大級の暮らしの「困った」を解決する業者情報検索サイトです。140ジャンルを超える全国20,000社超の生活トラブルを解決するプロたちを. 土木工事に使用される資材の性状試験からアスファルトコンクリートの配合試験まで基本的な特性を数値化する試験を行ってます。 室内試験 骨材の性状試 総合建築事業. アスファルト合材はアスファルト混合物ともいい、粗骨材、細骨材、フィラー及びアスファルトを所定の割合で混合した材料です。. 道路ではアスファルト舗装の表層あるいは基層などに用いられます。. 当社ではさまざまなニーズに応えられるアスファルト材料を製造販売しております。
1 アスファルト舗装とコンクリート 舗装の構造設計 平成19年度 東亜道路工業株式会社技術部課長 阿部長門 2 舗装とはなにか 1.舗装は、車の車輪 が直接かかる重さを 分散しながら、舗装 下の道路本体へ伝 え、ささえる役割を Roadpia配合設計システム. 「Roadpia」とは作成に時間がかかるアスファルト混合物の配合設計書と付随する品質管理成果書類を短時間で快適に作成することのできる当社システムの総称です。. Roadpia配合設計システムは試験結果を入力することで骨材配合率や理論密度等の複雑な計算を自動で行い粒度曲線図及びマーシャル性状グラフ、設計針入度グラフ等を作成すること. 1 「事前審査」とは、アスファルト混合物(以下「混合物」という。)の品質確認のた めに行う工事ごとの配合設計、室内試験等に替えて、委員会がアスファルト混合物製造 者からの申請に基づき、アスファルト混合所(以下「混合所」
0.3%)にアスファルト量を変化させて混合物を製造し、以下の項目を検査し現場配合設計 を確認する。ただし、消石灰入り混合物の製造は、通常混合物の試験済「現場配合設計決 3-2-6 第2節 アスファルト舗装 1 アスファルト舗装構造の決定 舗装厚の設計にあたっては、路床の設計CBRと設計交通量の区分に応じ、舗装要綱の目標とする TAを下回らないようにし、経済性を考慮のうえ構造を決定する。 (1) 路床土が凍害を受ける土質である場合は、凍結深さから求めた必要な.
設計アスファルト量は5.1 %とする。 設計アスファルト量(%) 5.1 施工 1. ダンプトラックで現場へ 2. 敷きならし 3. 転圧 初期転圧:10 ~12t のロードローラーで二回程度 二次転圧:8~20t のタイヤローラー 仕上げ転圧:不陸の修正や. アスファルト混合物事前審査 における土木工事仕様書 適 用 本仕様書は、加熱アスファルト混合物の事前審査で認定された混合物を使用する場合に 適用する。なお、本仕様書の条項は土木工事共通仕様書の各条項と対応しており、本仕
-178-第6章 舗装工 3.設計交通量の決定 構造設計に用いる設計交通量は,設計期間における平均の1日1方向あたりの大型車交通量とし,下表に示すよう に区分する。表6-4 設計交通量の区分 ( アスファルト舗装要綱 )H4.12 P.1 ては,配合設計における旧アスファルトの針入度は20 とし,再生骨材はR13~5とR5~0を3:1で混合し たものを使用した。2. 3 供試体の屋外暴露試験 試験舗装に用いた4種類の混合物を,合材工場での 練落し時に平板や円柱供試体に. る。なお、本ハンドブックは凍上等の影響を受ける寒冷地域を除く地域のアスファルトコンク リート舗装を対象としたものであり、また事業実施段階の詳細設計、配合設計、施工における 内容は含んでいないことに注意が必要である
再生アスファルト混合物割合の推移 0 3 4 5 6 7 8 8 11 14 20 25 30 36 40 50 55 59 63 64 66 69 70 72 73 73 73 73 73 73 76 75 76 0 10 20 30 40 50 60 70 80. 12.5 劣化アスファルト舗装の再生利用 に関する研究(2) を基準として、±3% 図-1 再生ポラアス混の配合設計のフロー 再生用添加剤、改質剤はいずれも市販のものを用い、改 質剤はポリマー改質アスファルトH型用として市販. 2 セメント量及びアスファルト乳剤量の現場配合率と設計配合率との開きが+0.5%~-0.3%未満 の場合は、契約変更はおこなわないものとする。 表24-3-3 CAEの一軸圧縮試験の基準値 特性値 基準値 一軸圧縮強さ MPa 1. 3. アスファルト混合物の配合設計 3.1 粗粒度,密粒度アスファルトの配合設計 Table 2に配合表を示す。粗粒度および密粒度アスファ ルト混合物は,全骨材の40%を溶融スラグに置換するこ とを目安に,アスファルトを含む混合物全 一般社団法人 日本アスファルト乳剤協会は、アスファルト乳剤の多角的需要の開発および普及を啓蒙する協会です。 一般社団法人 日本アスファルト乳剤協会 〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目-11-5 パインセントラルビル TEL 03-5159-809
最大粒径25mmを超える骨材を含む表層および基層用加熱アスファルト混合物の配合設計を行う。 適用範囲 大粒径アスファルト混合物の設計法は現在ところ確立されていないが、通常のアスファルト混合物の配合設計と同様に マーシャル安定度試験により行われることが多い アスファルト合材は、砕石・砂・石粉及びアスファルトを所定の割合で配合した混合材料であり、専門的・学術的にはアスファルト混合物と表現しています。. アスファルト混合物には、大別すると補修材料等として用いられている常温混合物、道路や空港等の工事で一般的に用いられている加熱アスファルト混合物があります。. ここでは、加熱アスファルト混合物. 配合設計システムの特徴 ・新材・再生混合物からポーラス混合物まで、あらゆる混合物に対処可能です。・設計手順通りの流れで処理が進行しますので、作業に慣れていなくても簡単に配合設計が行えます。・短時間で高品質な書類作成が可能です
表層に用いられるアスファルト混合物の種類と特徴. 特性欄の 印は①密粒度アスファルト混合物を標準とした場合これより優れていることを、無印は同等であることを、 印は劣ることを示します。. 印の場合、その特性を改善するために改質アスファルトを使用することがあります。. 主な使用箇所の※印は、使用実績の多い地域、場所を示します。. ⑤細粒度ギャップ. グースアスファルト混合物は、アスファルトにトリニダッドレイクアスファルトまたは熱可塑性エストラマーなどの改質材を混合したアスファルトと粗骨材、細骨材およびフィラーを配合してアスファルトプラントで混合します 配合設計 SMA作成手順 1.材料を選択後、「添加材料」に材料を登録します。2.「添加材料」に材料を登録します。画像の試験値等は全て例です。配合設計09を起動して、配合設計を作成する手順で材料を選択します。「材料名」「印刷名」「産地」「納入者」「試験日」を入力します
1. コンクリート配合計画書の概要. 1-1. 配合計画書を作成してから購入者に届くまで. 建設工事において、設計者は構造物に要求される性能や耐久性を計算し、設計図や構造特記仕様書を作成します。. この中には生コンに関する項目も含まれており、購入者はこれらに基づいて使用する生コンを検討した後、生コン工場を選定し工事監理者の承認を受けます. 石油アスファルトにトリニダットレイクアスファルト又は熱可塑性エラスト マーなどの改質材を混合したアスファルトと粗骨材、細骨材およびフィラーを 配合してプラントで混合し、施工は、流し込み施工が可能な流動性と安定性
一般的に、アスファルト混合物は「骨材」「フィラー」「アスファルト」で構成され、その重量比は「90%程度が骨材」「5%程度がフィラー」「残りがアスファルト」になります。こうして見ると「アスファルト」の割合が非常に少ないこと 2.1 アスファルトの配合と実験条件 実際に使用した材料の配合割合を表.1 に示し ている。この配合は密粒度アスファルト混合物 (13)に対応している。これは密粒度アスファル ト混合物(13)が表層舗装用として一般的に広く 利用されているから アスファルト混合物の配合設計については、弾丸道路におけるタイヤチェーンによるアスファルト舗装の摩耗が重大な問題となり、摩耗対策を考慮した配合設計の研究に繋がった。その結果、F/A=1.7で配合設計を組むことや耐摩耗対策とし
除くアスファルト混合物の配合設計は、以下の手順で行う。 i) 配合設計は、「舗装施工便覧(平成18年版)」による。 ii) 最適アスファルト量を設定した後、混合物の物性試験を実施する。その結果、基準値を満足する場合は、こ アスファルト混合物の配合設計は現在マーシャル安定度試験法による.これは昭和 36年(1961年)に改訂されたアスファルト舗装要綱に採用されて以来現在に至るまで用いられてきた.最近になって,わだち掘れ現象に代表される不具合
アスファルト混合物等は、転圧による厚さの減少を見込んだ厚さになるように、敷き均す。テンアツ アツ ゲンショウ ミコ アツ アスファルト舗装の基層と表層の間には、タックコートを0.4L/ 程度を散布する。ホソウ キソウ ヒョウソウ アイダ テイ 取し配合設計を実施して,アスファルト乳剤の添加量及び下記に示すCAE一軸圧縮試 験の基準を満足するセメント量を決定し監督員の承認を得るものとする。セメント量算出式 第2章 算出式及び基準 第7条 第8 配合設計の章では,特殊添加剤の添加方法の違いによるプラントミックスタイプとプレミックスタイプのそれぞれの配合設計方法を示した。また,製造の節では,CO2排出削減効果を確認する方法を記載した。なお,この手引き書は協会
アスファルト混合物の製造・販売を受け承ります。. 当社では、アスファルト合材工場を単独で所有しており、品質へのこだわりと 環境への思いやりをモットーに. 高品質のアスファルト混合物の製造・販売を行っております。. 〈川口合材工場〉. アスファルト混合物の配合設計及び製造販売. 〈㈱北越リサイクル〉. リサイクル事業 びアスファルト混合物の疲労耐久性に関する検討を実施 する. 3.3 使用材料(アスファルト混合物の配合設計) 室内試験を実施するにあたっての使用材料として,改 質Ⅱ型密粒度アスファルト混合物(骨材最大粒径13mm) アスファルト舗装の設計法の変遷 交通量の変化 路床の評価 (区分) 舗装の設計式 舗装厚の設計 表層・基層 の厚さ 昭 和 25 年 版 輪荷重(kgf) 街路・一等道路 4,500 二・三等道路 1,800 現場で起こ り得る一番 悪い条件の ときの支